SSD-PUT1.0U3-B/N 買った。Trimできるというカスタマーリポートがあったのと、Buffaloにも(やや曖昧ではあったが)Trimをサポートしている旨の記載があったため。

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SSD-PUT1.0U3-B/N

SBCのRock64につないでみる。

接続時ログ(あとあと効いてくるが、UASで接続できない)

[1822161.383267] usb 1-1: The driver for the USB controller dwc2_hsotg does not support scatter-gather which is
[1822161.383290] usb 1-1: required by the UAS driver. Please try an other USB controller if you wish to use UAS.
[1822161.383309] usb-storage 1-1:1.0: USB Mass Storage device detected
# hdparm -I /dev/sdb | grep -i trim
           *    Data Set Management TRIM supported (limit 8 blocks)

一応 TRIM はサポートされているようだ。デフォルトだとNTFSでフォーマットされていたので、ext4 でフォーマットしてマウントしたあと、fstrimコマンド入れてみたが、Trimできない。

# fstrim: /tmp/ssd: the discard operation is not supported

うーむ、、、いろいろ調べてみて、provisioning_mode を unmap にしてみると通ることがあるようなのでやってみたが、エラー内容は変わったが相変わらずうまくいかない。

# fstrim /tmp/ssd
fstrim: /tmp/ssd: FITRIM ioctl failed: Remote I/O error

(これについてはあまり有益な情報見つからず)

USBコントローラとかの相性問題なのかなと思って、メインLinuxサーバ(x86_64)につなげてみると、ちゃんと trim できる。(接続した時点で provisioning_mode は unmap に設定されていた)

本当は Rock64 に接続して使う予定だったが Trim できないのは致命的なのでメイン x86_64 のLinux サーバにつなげておくか。(こちらはちゃんと uas で接続できて Trimできる)

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