サーバはFMV-7090MT4を使っていたのだが、HDDが壊れた。クラスタ不調の前兆はあったものの、ダマシダマシ使ってきたのだがいよいよ普通に起動すらしないようになってしまった。とりあえず、シングルユーザーモードで起動して /etc の内容だけは退避させた。(もともと /home 配下は別 HDD だから助かっている)。
HDDを交換が問題なわけだが、FMV-7090MT4 の使用しているHDD(個人的には)奇妙なHDDHTC424040F9AT00 を使用している。一度分解したときに、2.5in のHDDが入ることも分かっていたし、820MT分解のページへようこそ を見て、FMV-830MT 用のフィルムケーブルとマウンタさえあれば、使えそうだなぁとは思っていた。ヤフオクを見てみるとたまたま830MTのフィルムケーブルが出品されていたので、(高かったが)3,500円くらいで落札し、HDDは137Gbyteの壁があると思ったので、120G の HTS541612J9AT00 を購入した。
PXEブートでCentOS4をインストール – satospoを参考に、CentOS5.5をネットワークブートからインストールし、今に至る。
しかし、ネットワークブートできる機種というのは便利だねぇ。

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