わたしはHDDのアクセスが極端に嫌いだったりする。アクセスを減らした方がHDDにも優しいし、速いはずだ。RAMディスクを導入しているのもこれらの理由からだ。で、昨日にRAMディスク云々のエントリを書いてから、ディスクランプを眺めていると、たまに光るのが気になった。そこで、プロセスのファイルに対してのアクセス監視するツールProcess Monitor(昔はfilemonと呼ばれていました)を使ってみました。

使ってみると、やたらとレジストリへのアクセスやら、svchost(サービス系)からのアクセスが多いが、それはしょうがない。また、レジストリはキャッシュしていることを期待しておく。
だがひとつ目に付いたものがあった。FileNotFoundとなるのだが、やたらとその回数が多い。

プロセス名:vptray.exe
ファイル名:c:\Program Files\Common Files\Symantec Shared\OEM\SYMOEM.DLL

どう考えてもアンチウィルス製品の関係だなぁ。。。ググってみると、Nonstop queries for symoem.dll from vptray.exe – please advise | Symantec Connect というピタリの情報が見つかった。「Symantecの200K越えのdllなら何でもいい」と書かれていて……、どうなんだろ……。一応書かれているとおりにやってみたら確かに消えた。

回答に何でこんな煽りの文章があるのやら(笑)

If you don’t do this, your harddisk will be ruined within one year !!!!!

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