「サムコード」を使っているか否かという話らしい。

ARMV4 は普通にコード生成(サムは使わない)。ARMV4I は普通+サムコード。ARMV4T はサムコードを生成する。いずれにしても、ARM 系の CPU なら実行可能っぽい。ソースはPlatform Builder 4.1Jから(24term 開発者様のページですね)。
で、サムコードって “sum code” かと思ったら、”thumb code” なのね(だから ARMV4*T* なんだね)。手持ちの辞書で、サムコード引くと書いてあったので適当に excite 英訳を載せておく。(親指というのが thumb のことね)

<プロセッサー>{アドバンスドRISCマシーン}(―リンク))アーキテクチャーに対する拡張、1995年3月06日に{アドバンスドRISCマシーン}株式会社によって発表した。ARM{指示セット}(―リンク))の重大な部分集合を識別し16ビットへそれをコード化することによって、ARMはARMの既に優れたコード密度から典型的なプログラム・サイズを30-40%縮小することに成功しました。この親指指示セットがプログラム記憶装置用に、より少ないメモリを使用するので、コストはさらにあります、縮小しました。
親指知っている{プロセッサー中核}sはすべて、32ビットのARMおよび16ビットの親指指示セットの両方を実行する能力を組み合わせます。実行罰なしで解読する正常な指示の間に十分なARM指示へそれらが透明に減圧されることを親指指示のデザインが可能にして注意深い。これ、他の32ビットのプロセッサーと異なる、{インテル486SX}(―リンク))のように、16ビットのデータバスで、どれ、すべての32ビットの指示を実行する2つの16ビットのメモリ・アクセスを要求する、したがって、実行を半分にします。
特許を取られた親指decompressorは、既存の指示デコーダに補足小さな量だけの回路類で注意深く設計されました、したがって、チップ・サイズ、そしてしたがってコスト、著しく増加しません。デザイナーは、メモリを保存するためにコンパクトな親指コードを速いARM命令(実行用の、プログラムの重大な部分)に容易にはさむことができます。

from FOLDOC “thumb”

このやっつけ(やってもらったくせに失礼。読む気力が無かったので……)の英訳を見ると、いいことづくめっぽいですね。

“ARMV4, ARMV4I and ARMV4T” への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。