まだ普通のやつらの上を行けの章。この章に書かれている
LISPは、それをものにしたときのすばらしい悟り体験のために勉強しましょう。この体験は、その後の人生でよりよいプログラマーとなる手助けとなるはずです。たとえ、実際にはLISPそのものをあまり使わなくても。
というのはそんな気がする。僕は Prolog だったから、Lisp に限らず関数型言語に触ると、同じような効果が得られると思った。また、関数型言語を触れるのは日本では教育機関しか無く、実務に入ると関数型言語なんか全く使っていない、というのは本当のようだ。