りなざうテクノウさんに反応し、Aurex の最新のフィーチャー(拡大や残映、アンチエイリアス)を取り込んだバイナリの公開。(白黒の逆転も直しました)

qtaurex-20050728.tar.gz

簡単に使い方。

$ ./qtaurex hogehoge.exf

で実行。カレントディレクトリにある、option.txt 、aurex.ini を起動時に読み込む。同梱の option.txt は作者推奨のオプションで、qtaurex を CF の rup に入れ、仮想ルートディレクトリを CF の /rup/b_root とした設定となっている。aurex.ini は関連付けを制御するファイルです。見れば分かると思いますが、注意として第1フィールドの拡張子は大文字小文字区別ありません。第二フィールドの実行ファイル名は、使っているFSによっては大小英文字を区別します。(VFAT なら区別なしですが、ext2 では区別ありです)。
スクリーンショットは以下。

  • フォントが使用できるようになりました。(2倍にウィンドウを拡大しています。)

  • 日本語もフォントが使用できるようになりました。
  • 関連付けのアプリケーションも動きます。(要編集 aurex.ini ファイル)

ところで、RuputerFanさん で Ruputer のリンクがっ。開発者必見ですよ(開発者っているのかなぁ。)

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