間違ったコードは間違って見えるようにする – The Joel on Software Translation Project
自分はかなり面白く読ませてもらった。それは内容について同調できたからだと思う。
リンク先の記事は、ソースの綺麗さ・汚さについてから、汚いソースにしないためのハンガリアン記法や例外について考察している。特にハンガリアン記法については目から鱗が落ちた感覚だった。「そう、それこそが正しい規約になるべきなんだよ」と思った。ulXxxx, szYyyy といった型のプレフィクスなんて何の意味も無いんだ!
2005/06/12に書いた「設計者の発言: 職業選択と「不快感」」 のそのリンク先で書いてあるとおり、ソースの汚さ(=不快さ)を感じられる人がプログラムを書くのに向いているのだと再認識した。