またまた前回からの続きです。
紹介状を書いてもらい、家の近くの総合病院に行く。総合病院の割には比較的早く受診できたと思う。
こちらの先生は大分良い先生だった。診察を受けた結果は以下のとおり。
- 「水腎症」だとしても、それがたまたま腎臓が膨張していただけかもしれない
- 「水腎症」と尿潜血の因果関係はまだわからない。結石が尿管などにあれば説明できるが。
- 自覚症状は全くない。触診および体を叩かれても特に痛みは無い。
かなり分かりやすく説明してくれるので、こちらとしても安心する。結局その日はこれ以上分からないので、後日CTスキャンをしてみることになった。CTスキャンでは、まず通常の状態でCTスキャンし、その後、造影剤を注射した状態でCTスキャンする、という2段階で尿の通り道の状態を確認するようだ。その後、腹部のX線も撮影する予定。当日は朝御飯は抜いてきたほうがいいらしい。造影剤の注射で気分が悪くなり嘔吐する可能性があるらしいのだ。
次受診したらここ続き書きます。
“「尿潜血3+」って……パート3 泌尿器科編” への3件のフィードバック